2012年04月17日
雉も鳴かずば、、、
にぎやかな桜の季節も過ぎて、あの暑すぎる夏への不安が頭を横切るくらいのいい陽気です。
この季節、野山に行くと雉(キジ)の鳴き声がよく聞こえてきます。
雉の鳴き声といえば「ケーン」とよく表現されますが、実際に聞かないとよくわからないですよね。
声質はニワトリに似ています。ニワトリが短く鋭く鳴いてるって感じです。よく通る声です。
雉は丘の上とか野原の開けたところで鳴いているので、よく目を凝らすと見つかることがあります。
少々遠くても、オスの黒い体は結構目立つのです。
先日も蕨(わらび)狩りに行くと、雉が鳴いています。
肉眼では「あの黒いのが雉かな~」というくらいですが、、、
カメラの望遠(といっても250mm)で撮ってみると、
やっぱり雉でした。きれいな鳥です。
なんと飛んでくれましたし、奥さん(彼女?)まで見せてくれました。
西原村の村鳥、阿蘇市の市鳥、そしてなんと日本の国鳥なんですよね。
でも国のシンボルである国鳥を狩猟出来るのは、日本だけらしいです。
名誉はあげるけど、ご褒美は無しってことですかね。
そして雉に関する言葉で有名なのは、「雉も鳴かずば撃たれまい」でしょうか。
「鳴いたりせずに隠れていればいいものを、、」みたいな、ちょっとネガティブな格言ですねえ。
目立つところに出て、あんなに堂々と鳴いてる姿を見ると、
「撃つなら撃ってみやがれ、鉄砲が怖くて雉がやってられるか!」
みたいに誇り高く見えるのですが
ちょっと入れ込みすぎでしょうか。
では私もちょっと鳴いてみます。
「原発反対!」
この季節、野山に行くと雉(キジ)の鳴き声がよく聞こえてきます。
雉の鳴き声といえば「ケーン」とよく表現されますが、実際に聞かないとよくわからないですよね。
声質はニワトリに似ています。ニワトリが短く鋭く鳴いてるって感じです。よく通る声です。
雉は丘の上とか野原の開けたところで鳴いているので、よく目を凝らすと見つかることがあります。
少々遠くても、オスの黒い体は結構目立つのです。
先日も蕨(わらび)狩りに行くと、雉が鳴いています。
肉眼では「あの黒いのが雉かな~」というくらいですが、、、
カメラの望遠(といっても250mm)で撮ってみると、
やっぱり雉でした。きれいな鳥です。
なんと飛んでくれましたし、奥さん(彼女?)まで見せてくれました。
西原村の村鳥、阿蘇市の市鳥、そしてなんと日本の国鳥なんですよね。
でも国のシンボルである国鳥を狩猟出来るのは、日本だけらしいです。
名誉はあげるけど、ご褒美は無しってことですかね。
そして雉に関する言葉で有名なのは、「雉も鳴かずば撃たれまい」でしょうか。
「鳴いたりせずに隠れていればいいものを、、」みたいな、ちょっとネガティブな格言ですねえ。
目立つところに出て、あんなに堂々と鳴いてる姿を見ると、
「撃つなら撃ってみやがれ、鉄砲が怖くて雉がやってられるか!」
みたいに誇り高く見えるのですが
ちょっと入れ込みすぎでしょうか。
では私もちょっと鳴いてみます。
「原発反対!」
Posted by タービンタービン at 06:18│Comments(0)
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