2008年05月16日

ホワイトニング





芸能人は歯が命というのがありましたね。(古!)

別に、芸能人でなくても白い歯というのには憧れる方が多いのではないでしょうか。

歯の色は個人差があり、また年齢とともに黄色くなってきやすいですね。

歯の色はエナメル質より内側の象牙質の色に左右されますから、

歯磨きだけで白い歯にすることには限界があります。

歯を白くする方法として、歯を削って白い人工の歯をかぶせるという方法と、

自分自身の歯を薬で漂白するという方法(ホワイトニング)があります。

既に人工の歯(差し歯など)になっている場合はホワイトニングは無理です。

被せ直すしか無いと思います。希望の白さに出来るかと思います。

自分自身の歯の場合はホワイトニングの方が無難でしょう。

削る必要がないですから。

ただしホワイトニングには個人差、白さの限界があります。

またホワイトニングは健康保険の適用ができません。

歯科医院によって料金の差がありますが、数万円(アバウトで申し訳ない)です。

自然の歯は、ある程度の色があります。

あまり白さを追求しなくてもいいとは思いますが、

歯の色が気になり、コンプレックスがあるようなら、歯医者に相談されてみたらいかがでしょうか。


白い歯というと、新庄選手の歯が有名(?)ですね。

あの歯の白さは「異常」ですよね。わたしには歯に見えないくらいです。

あの白さは天然の歯を白くするホワイトニングでは無理です。

かぶせ物に500万円かけたということですが。

----------- http://blog.nikkansports.com/mt/mt-tb.cgi/5006

(リンク?のやり方がわかりません)



  
Posted by タービンタービン at 12:32Comments(0)TrackBack(0)お口の健康メモ

2008年05月15日

風の歌





またもや、昔話ですが、30年ほど前に読んだ本の話です。(古!)

記憶が曖昧で、正確かどうかわかりませんが。

『ある文化人類学者が、アマゾンの奥地の原始的な生活をしている部族の村で、

研究のため滞在していました。

ある日、村人たちと川で水浴びをしていたときのことです。

急に村人たちがそわそわし始めたのです。

中には、村まで慌てて駆け出すものもいます。

学者には何が起こったのかわかりません。

すると10分ほどした後に、学者にもやっと飛行機の音が聞こえてきたのです。

アマゾンの奥地にも物々交換のため時折水上飛行機で商人がやってくるのでした。

それで村人たちは交換のための品物を村まで急いで取りに帰ったのです。』

前置きが長くなりましたが、何を言わんとしているかというと、

「文明人」と呼ばれる私たちに比べ、「未開人」と呼ばれる人たちの、

聴力や視力にはすばらしいものがあるということです。

マサイの人々の視力のよさは有名ですよね。

言い方を変えると、私たちはそういう能力を失くしてきたということです。

しかし、視力にはメガネもあるし、望遠鏡もあります。

聴力にも無線機や携帯電話だってあります。

視力聴力が彼らより悪くても、それ程問題ではないでしょう。

問題があるとすれば、視力聴力のように数値で測れる能力ではないもの、

もっと大事な能力まで失くしているかもしれないということです。

アメリカのネイティブインディアンたちは、自然の草木と会話し、

風の歌を聴くことが出来たと聞いたことがあります。

私たちがそんな能力を失くし、それに気がつかないのだとすれば、

あまりにも悲しいですよね。

木と会話し、森から話を聴き、水たちのおしゃべりが聞けたら、、、

私たちはもっと賢くなれたのかもしれませんね。


  
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2008年05月14日

噛み噛み美容法



「よく噛む」ことが、美容にも効果があるというお話です。

さて、ほっぺの少し後ろ側に指か手のひらを当ててみてください。

その状態で、ちょっと歯を食いしばってください。

感じましたか?グッと膨らむ部分があるのを。

咬筋という筋肉です。

今度は、こめかみ付近に指か手のひらを当ててみてください。

歯を食いしばると、やはり感じるでしょう?

側頭筋という筋肉です。下の顎までつながっています。

咬筋と側頭筋は代表的な咀嚼筋のひとつですが、

咀嚼をするために、もっと多くの筋肉が使われます。

食事のときには、咀嚼筋と呼ばれる筋肉群以外にも、

お顔の表情筋が動員されます。首や肩の筋肉までも使われるのです。

舌も当然使います。舌は筋肉のかたまりです。

咀嚼はお顔のさまざまな筋肉を使う協調運動です。

当然、フェイスアップ効果があります!


また、「よく噛む」と身体がぽかぽかしてきます。

食事誘導性熱産生(DIT=Diet Induced Thermogenesis)という言葉をご存知ですか?

食べ物を咀嚼、消化、吸収するときに使われるエネルギーです。

1日の消費エネルギーの10%ほどを占めるといわれます。

「よく噛む」ことで、より消化が活発になります。

「よく噛む」ことで、食べながらダイエット、、、おいしいかもにっこり

おいしいといえば、食事がおいしいと感じると、よりDITも増えます。

さらに唾液に含まれるパロチンというホルモンは白内障の進行や皮膚の角化症などの老化を防ぎ、

アンチエイジング効果があります。

「よく噛む」ことで、たくさんの唾液が分泌されます。

また、ゆっくり食事をすることにより、満腹中枢が働き、食べすぎを防止できることは有名ですよね。

噛み噛み美容法、いかがでしょうか?

  
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2008年05月14日

流し込み式食事



昔は、汁物以外には、食事中にはあまり水やお茶を飲むことはなかったと思います。

お茶は、食後にゆっくり味わうものでした。


外食産業の影響でしょうか?お冷やお茶は当然のように最初からありますからね。

レストランなどで、口に食べ物を入れてはあまり噛むことをしないで、

水で流し込むように食べている子供たちを見かけます。


ご家庭での食事のときには、出来るだけ水やお茶は食後に出された方がいいでしょう。

「よく噛む」ことで唾液が分泌され、大抵の方は水無しで食事が出来るはずです。

そのほうが消化にもいいし、味がよくわかります。

「よく噛む」ことは、様々な働きをする唾液の分泌を促し、脳を活性化し、

歯をきれいにし、歯や筋肉を通して骨に刺激を与え、歯並びや顔の成長を助ける効果があります。

パンを食べるときにも、あまり噛むことをせず、牛乳やジュースで柔らかくして流し込むような食事では、

正常な顎の発達、歯並びに悪い影響が考えられますし、体や歯に大切な唾液が出にくい体質になってしまいます。

牛乳を飲むことはいいことです。食べ物を流し込むような飲み方をしないことです。

「よく噛む」こと、大切です。

いろいろと工夫しながら、「よく噛む効能」「唾液の効能」を獲得しましょう。

  
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2008年05月13日

急ぎ過ぎ、、?





またもや、ずいぶん昔のお話で恐縮ですが。

ずっと以前の新聞の記事なんですが、今でも心に残っているものがあります。

昔のことなので、少々違っているところがあるかもしれませんが、、、、

あらすじは、こういうお話です。

『数十年前に、フランスの探検隊がアマゾン流域の探検に出発したそうです。

まず、まだ裸で暮らしている現地の原住民を、荷物運び、ポーターとして雇いました。

言葉はあまり通じませんが、原住民たちは黙々と荷物を運んでくれました。

五日間、探検は計画通りに進みましたが、六日目の朝、事件が起こりました。

原住民たちが、動き出そうとしないのです。

脅しても、賃金の上乗せを言っても、みんな黙り込み、そのまま座ったきり動かないのです。

結局、その日は移動が出来ずに、その場所でまた泊まることになったのでした。

そして、七日目の朝になりました。

すると、原住民たちは何事も無かったかのように、荷物を担いで歩き始めたのです。


長い探検も終わる頃になると、探検隊の隊員も原住民たちと仲良くなりました。

そこで六日目の朝の出来事の理由を尋ねると、彼らはこういったのでした。

「最初の五日間、私たちはあまりにも急ぎ過ぎた。

だから私たちの魂がついて来れなくなって、遅れてしまったのだ。

それで、あの場所で、魂が追いつくのを待っていたのだ」

と答えたというのです。』


考えさせられる話です。

あまり急ぐと、魂が付いて来れないのです。

そういえば最近、仕事や生活が忙しいせいでしょうか、、

どこかに魂を置いてけぼりにしてるような気が、、

魂が迷子になってしまわないうちに、待ってあげる時間が必要かもしれません。


  
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2008年05月12日

「ゆっくり食べなさい!」





今回も「よく噛む」シリーズです。

1回の食事に1500回の咀嚼、一口に30回噛むことが良いといわれています。

さあ、今日から早速始めましょう、、、といわれても、

実際に試してみると、結構難しいのです。今までの食習慣を変えることは大変です。

少しずつでいいですから、挫折しないように始めましょう。

食事は楽しいものであるべきですからね。

さて、柔らかい豆腐やプリンを一口30回噛めというのは難しいことです。

頭の中で、咀嚼を数えながら食事をするのでなく、

自然と噛める食材を使うほうが、食事を楽しめます。

今までよりも噛みごたえのある食材、そして噛みごたえの違う食材も使ってみてください。

また小さく切り刻まずに、大きいまま、かじって食べることも大切です。

味付けも薄味にして、よく噛むことによって食材の味と食感を楽しめるようにしましょう。

食べるときに、一口の量を少なめにして、とりあえず20回を目標に噛んでみましょう。

もう一つ大事なことは、よく噛むことが苦痛にならないように、

食事の時間をゆっくりと取り、楽しみながら食事をすることです。

ゆっくりと食事を摂ると、ダイエットにも糖尿病や肥満の予防にもなりますよね。

「さっさと、早く食べなさい!」なんて、お子さんをしからないでくださいね。  
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2008年05月11日

噛む子は賢い!?





よく噛むことが、脳を活性化するという研究はたくさんあります。


ある老人病院の調査では、よく噛める入れ歯の老人は、あまり噛めない入れ歯の老人に比べて、明らかに痴呆が少ないという報告

固い餌を与えられ育てられたネズミの方が、粉末の飼料を与えられたネズミよりも記憶力や学習能力がよかったとする報告

ある小学校でよく噛むクラスと噛まないクラスとに分けて知能テストの結果を調べたら、噛むクラスのほうが上だったという報告

半年間、幼稚園児を「歯ごたえのある食事をさせた訓練グループ」と「しなかった非訓練グループ」に分けて調べると、半年後「噛む力」はもちろん、「知能テスト」の結果も訓練グループの方が上回っていたという報告

幼稚園児の噛む能力と知能指数の関係を調べた実験で、良く噛める子は噛めない子より知能指数が高いという報告
次に同じ幼稚園児に良く噛むように訓練をさせ記憶力の変化について調べると 噛む練習をした後は記憶力がよくなったという報告

などなど

「よく噛む」ことは脳血流の増加現象をおこし、

脳神経細胞の活性化と維持に重要な役割を果たしていろという研究結果はたくさんされています。

子供のころから、良く噛める咀嚼機能を確立していくことが、脳の機能的発育に大きな役割を果たすと考えられています。

よく噛む食生活が子供の脳やからだの健康づくりにとても大切であること、心にとめてください。

そのことが老後の咀嚼機能の維持や、脳機能の維持にもつながっているといえるかもしれません。

  
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2008年05月10日

主食はゼリー?





リンゴをかじると歯茎から血が出ませんか?というCMが、以前ありましたね。

今の時代にはなにか違和感を感じませんか?

リンゴを丸ごとかじるという食べ方がなくなっているような気がします。

残留農薬の問題とかあるのでしょうが、

それ以外にも「いかに食べやすくするか」ということを

あまりにも重視する食指向になっているような気がします。

「食べやすくする」ことは、悪いことではありませんが、

それは料理をおいしくするための工夫であって、

料理を柔らかくするとか、小さく刻むとかではないということです。

一回の食事に行う咀嚼回数は1500回くらいが理想といわれています。

実際、戦前までは1500回咀嚼されていた食事に、

現代人は600回くらいしか咀嚼していないといわれます。

少し前のデーターですから、今はもっと減っているかもしれません。

「よく噛む」ことによるさまざまな効能を考えると、今の食事を考え直すときに来ているのではないでしょうか。

このまま「食べやすくする」のが進むと、主食がすべてゼリーやプリンになってしまいますひょえー  
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2008年05月10日

すごい効能



今回は耳寄りな健康情報をこっそりと教えますね。

なんとその効能は.......


頭が良くなる。

フェイスアップ。

健康増進。

肥満防止。

ダイエット効果。

体力向上。

ストレス解消。

集中力向上。

糖尿病予防。

味覚発達。

口臭防止。

虫歯予防。

歯周病予防。

ボケ防止。

さらにはガンの予防まで。


ここまで並べられると、そうとう怪しげなものを想像しますね。

しかし上記の効能は、たくさんの実験や研究で実証されている「信じるに足る」ものです。

これほどの効果があるものは、滅多に無いですよね。

その答えは、

「よく噛む」

ということです。

この効能の中には、「よく噛む」という運動の効果だけではなく、

「よく噛む」ことによって、たくさん出てくる「唾液」の効果も含まれています。

「なあんだそんなことかあ」とちょっとガッカリした方!

怪しげな健康食品や通信販売の健康器具に、飛びついた経験があるのでは?にっこり

健康サプリやお手軽運動器具は、なかなか長続きしませんよね。

お金もかかるし、、運動する時間が取れないし、、運動も面倒だし、、、


だからこそ、毎日数回は必ず摂る食事、そのときに「よく噛む」ことを意識するだけで、

上記の効能が得られるとすれば、これこそが「チャンス」ですよ。

おまけに「無料」です!


次回から、もう少し具体的に「よく噛む」ことのお話をしていきたいと思います。



  
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2008年05月04日

なんじゃこら?

天気がいいゴールデンウィーク。みなさん、遊びにいかれましたか?

朝から、「どこに行く?何処に行く?何所に行く?」との、家人のリクエスト(決してリスペクトではなく困ったな)に答え、
「よし!宮崎に行こう」と、高速道路に乗ったまではよかったものの、あまりの車の多さにモチベーション下がりきって、八代で降りてしまいました。
急遽、目的地変更。(たいていは、我が家のドライブはそうですが)
宮原の立神峡に行ってきました。

そこで見たものは.........なんか、、動いてる.....






近づいてみると、





オタマジャクシの大軍。





よく見ると、年少さんから年中さん年長さんと揃っていますね。

近くには、アオスジアゲハも大勢で、、、、何してるんでしょう?





久しぶりに、アリ地獄も見ましたし、





ハンミョウや、





アシナガバチ、ミツバチも、近くで見れました。









自然の中で、ゆったりとした時間を過ごせました。

正解の目的地変更でした。めでたしめでたしエヘッ  
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2008年05月02日

タービン?





さて、この写真は何でしょう?という問題です。

そうですね、歯を削る道具のタービンと答えた方は、私の最初の記事を見た方でしょうか。

正解です!といいたいところですが、


実は、先端のキャップを取ると、、、、、

ジャーン!水性ボールペンでした。













昔に歯科材料メーカーから頂いたものです。

もちろん手紙を書くのにも使っていいのでしょうが、

歯を削る練習用だと思います、、、実際、練習してました。

歯を削るとき、歯の裏側とかは見えないので、鏡を見ながら削ることが多々あります。

そんなときのために、鏡を見ながら字を書く練習をしていたのでした。

さすがに、今はしていないのですが、机を整理していたら見つけたもので、

懐かしくて、紹介させていただきました。





皆さんも鏡を見ながら字を書いてみると、面白いかも。

慣れるまでは、結構苦労しますよ。

  
Posted by タービンタービン at 18:56Comments(3)TrackBack(0)歯医者の道具

2008年04月30日

身体にいい砂糖、、?





またもや、砂糖の話です。

少し前ですが、患者さんから質問されたことがあります。

「漂白されている白い砂糖よりも、原材料に近く、ミネラルが入っている三温糖は、身体にいい、やさしい。」

という話です。


ここで砂糖がどうやって作られているのかを、簡単に述べます。

原材料は、ご存知のようにサトウキビなどですね。

その絞り汁から、不純物を取り除いた(精製した)ものが糖液です。

さらに糖液に、核となる粉砂糖をくわえ加熱処理し、結晶化した成分を取り出します。

それが一番糖です。残った糖液は一番蜜と呼ばれます。

その工程を繰り返し、二番糖+二番蜜、三番糖+三番蜜、四番糖+四番蜜、五番糖+五番蜜、、、、

というふうに砂糖は作られていきます。

当然、先に出来たほうが純度は高く、最後((五、六番目)に出来るものが「三温糖」です。

三温糖のあの色は、繰り返し加熱されることによるもので、

カラメルと同じ原理です。

三温糖のほうが、ミネラル分は多いらしいのですが、

その量は、わずかで、「ミネラルを補給」するようなレベルではないということです。

白砂糖も、もちろん「漂白」されてはいません。

白く見えるのは、結晶化されているからで、雪が白く見えるのと同じですね。


ですから、「三温糖は身体にいい」というのは、間違いでしょう。

白砂糖とおなじく、糖分のコントロールは大事です。

  
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2008年04月30日

夕日が真っすぐ、、





またもや江津湖公園です。

昨日の夕日はほんとにきれいでしたね。



水面に真っすぐにのびてくる太陽の光を見るたびに、思い出すことがあります。

ずいぶん昔の話ですが、

仲のいい友人と、海岸に座って、海に沈む夕日を見ていたときです。

「向田さん、きれいかですねえ、、、」

「そやんですね。こやん海に沈む夕日は久しぶりに見るですよね。」

「・・・・・・・・。光は、向田さんとこにも、きとっとですかね?」

「はっ?」

「いま、太陽の光がですよ。海の水の上を、ズウウウと真っすぐ僕のところに伸びてきとっとですよ。」

「はあ、、」

「同じもんが、向田さんにも見えとっとですか?」

「ああ、僕のところにも真っすぐ来とりますよ。」

「そやんですかあ。やっぱ、来とっですか。向田さんのところにも行っとるとですねえ、、、」

「あはは、、。・・・・・・・・・・・・・」



それで、その会話は終わったのですが、なぜかその夕日と共に、今でも胸に残っています。

彼は、何を言いたかったのでしょうね。

  
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2008年04月27日

絶滅危惧種アカメ

宮崎の小林市にある出の山淡水魚水族館に行ってきました。

小林インターチェンジを降りて、5分くらいで着きます。

入場料  大人200円 児童100円   安いですにっこり





小さな水族館ですが、わたしはここであの「アカメ」を初めて見ました。

以前はもっと大きな、1メートルを越えるようなアカメがいたのですが、、、

ちょっと小さくなっています。

四国の四万十川と、宮崎の大淀川で主に生息する「絶滅危惧種」です。

詳しくは、漫画「釣りキチ三平」をみてくださいエヘッ





その他も、結構見ごたえがある大きな魚がいますよ。









天然記念物のおおきなオオサンショウウオもいます。





近くにはコスモス牧場もあります。

ここも入場料100円。遊具もけっこうあります。

ちょっとドライブ、いかがですか?


  
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2008年04月24日

分子の経歴




高校の頃、化学の先生から聞いた事です。

宮崎の海岸から、コップ一杯の水を海に流し、
太平洋の海水を均一になるまでかき混ぜるとします。
その後、カリフォルニアの海岸で、コップ一杯の海水をすくうと、
宮崎で流した水の分子が、数千個コップに入っている。
という話です。

とてもインパクトを受けた話で、今でも覚えています。

そのとき、思ったことは、
「俺の身体は、コップ何杯分あるんだろう?
コップ一杯と太平洋とでさえ、そうなんだから、、、、
自分の身体の中の分子には、昔、坂本龍馬を構成していた分子もきっと入っている。
すごいじゃないか!
ジンギスカンの分子も、たぶん、、いや、きっと入っている。
アマゾンに降った雨の分子も、アフリカの象だった分子も、ずっと昔、恐竜だった分子も、、、
それから、、、、、、、」

そのあとの、先生の授業は全く耳に入りませんでしたが。

その頃からすると、今ではコップ100杯分くらい増えていますから、
さらにたくさんのいろいろな経歴の分子達が、身体の中にいることなんでしょうねぬふりん

  
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2008年04月23日

キシリトール、、


今日は、近年流行のキシリトールについてです。

いろいろな意見があり、調べてみました。少し長くなりますが、ご容赦下さい。

さて、ウィキペディア(Wikipedia)で調べてみると

「キシリトール配合のガムなどによってう蝕が治るということはないとされている。現在の所、キシリトールの再石灰化促進作用は証明されておらず、疑問視されているためである。現状では非う蝕原性であるが抗う蝕性であるとは言えない(ガムをかむことにより分泌される唾液による歯の再石灰化効果はあるものの、それはキシリトールとは関係がない)。」

つまり、虫歯の原因にはならないけど、虫歯に対して抵抗性はない、再石灰化(修復)は唾液の効果ってことですね。

次に、国立健康・栄養研究所のデーターベースで調べると、

「キシトールは、キシリットともいわれ、D‐キシロースを還元して得られる糖アルコールである。俗に「ショ糖やグルコースと比べて虫歯になりにくい」、「低カロリーで血糖値上昇抑制効果を持つ甘味料」などといわれている。ヒトでの有効性については、「虫歯の原因になりにくい」、「歯を丈夫で健康にする食品」として、キシリトールを関与成分とした特定保健用食品が許可されている。安全性については、食品中に含まれる量であれば経口摂取でおそらく安全と思われるが、一度に大量(30〜40g)摂取すると、下痢や腹部不快感を生じるとされている。妊娠中・授乳中では、医療に用いる摂取量の安全性について十分なデータがないことから使用を避けることとされている。」

う〜ん、ちょっと自信なさげですか。

日本フィンランドむし歯予防研究会では、

「キシリトールはむし歯の原因にならないだけでなく、むし歯の発生を防ぎます。」
「むし歯の発生を防ぐ」効果が証明されている甘味料は、キシリトールだけです。」


と、自信ありの表現ですね。

WHO/FAOが発表した、「食事のう蝕に対する科学的根拠と関連性の強さ」という報告では、

リスク低下
確実     フッ化物
可能性が高い  硬いチーズ、シュガーレスガム
可能性あり  キシリトール、牛乳、食物繊維


フッ素は「確実」ですが、キシリトールは評価が低いですね。

日本歯科医師会のHPでもキシリトールはあまり出てきません。


キシリトールについては、お菓子メーカー、一部の大学、一部の歯科研究会では、

非常に高く評価し、予防のため、毎食後、間食後、寝る前に、毎回(1日3〜7回)摂取しましょうと指導しています。

それに対して、強く批判するHPもいくつか見られました。


以下はわたしの私見ですが、

気になるのは、お菓子メーカーや一部の研究会などが、

「キシリトールは天然素材の甘味料」「北欧の白樺から作られる」「虫歯予防先進国フィンランドからやってきた」など、

北欧の清清しいイメージと重ね、「体にいい」という印象を強く押しだそうと思えるところです。

フィンランドの虫歯率低下は、すべてキシリトールのおかげだと誤解を与えそうな表現がされています。

売らんが為の企業だけなら、まだしも、、、、、

ここでも、歯ブラシや歯磨き剤のCMにみられるような、過剰な表現のような気がします。

キシリトールではなくても、甘味料はみんな天然素材ですし、

フィンランドの虫歯率の低下は、丁寧な食事指導と、フッ化物の応用が大きな要因とされています。

虫歯予防にもっとも大事なものは、正しい食習慣と歯磨きです。

虫歯菌を減らすため、予防のためといって、食事後は毎回、さらに寝る前にも、「甘い」キシリトールを食べるという習慣は、

とてもまともな食習慣、食生活とは言えない気がします。

前回「食の記憶」という記事でも言いましたが、

子供の頃の食習慣は、一生の食生活を左右するといわれます。

「健康のため」と言って、親が毎食後あげる「甘いガム」。

その習慣が子供の脳に強く焼き付けられるとすれば、

食後には甘いものが欲しくなる、寝る前にも甘いものが欲しくなるという食嗜好が

ずっと続く可能性も否定できません。

一時的な「メリット」より、ずっと続く「デメリット」の方が大きいのではないでしょうか。

子供に長期間、「甘い」キシリトールを習慣的に与えることは、すべきでないと思います。

ただし、キシリトールは砂糖と違い虫歯の原因にはならない甘味料のひとつには間違いありません。

毎食後、歯磨きをしたほうがいいのですが、どうしても出来ないとき、

キシリトールガムやリカルデントガムなどのシュガーレスガムを噛むことで、

唾液をたくさん出し、酸性状態の口の中を中性に戻すことはいいことかもしれません。

もちろん唾液の効果を主に期待してのことですが。

砂糖入りのガムやお菓子を食べるよりも、「まし」なことは間違いないでしょう。

ただキシリトールは砂糖の75%くらいのカロリーがあります。

気をつけてくださいね。


余談ですが、犬の虫歯予防のため、キシリトールを与える方がいらっしゃるみたいです。

犬は人間と代謝が違うので、肝臓を悪くしたり、最悪の場合死にいたることもあるようです。

やめましょうね。







  
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2008年04月20日

歯ブラシの硬さ


前回は、

歯と歯の間、
歯と歯ぐきの境目に

歯ブラシの毛先を
しっかり当てましょうという話でした。

右の写真はすき間に
しっかりと毛先が入っているのがわかるでしょう。





左の写真は、

「かため」の歯ブラシです。

硬くてうまくすき間に入りにくいのがお分かりですね。

無理に入れようと力を入れすぎると歯ぐきを傷つけてしまいます。




歯ブラシの硬さは「ふつう」か「やわらかめ」くらいがいいと思います。
















歯ブラシの毛先が広がってきたら、まめに交換して下さい。

「ほうき」と同じですね。
毛先が広がったり、曲がったりしている「ほうき」じゃ
うまく掃除が出来ませんよね。




最初の写真に比べると、
毛先がすき間にうまく入りにくいのがわかりますか?

少なくとも、月に一回は新しいものに替えたほうが良いと思います。

一週間で毛先が広がる方は、力の入れすぎかも。

力を入れるのではなく、「ていねいに」磨くことですね。

  
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2008年04月19日

歯ブラシの定位置

歯の磨き方はいろいろあります。

しかし大事なことはただひとつ、

磨きたいところに毛先がしっかりと当たっていることなのです

では、どこを磨きたいのかをちゃんと理解することが必要になってきます。

家の階段の掃除をするときに、足で踏むところはあまり埃は付いていませんね。

隅っこに埃がたまっています。

歯も同じです。隅っこにプラークが付いているのです。




歯磨きの目標は、歯と歯のすきま歯と歯ぐきの境目です。

ですから、まず歯ブラシを動かす前に、

そこの部分にちゃんと毛先を押し当てることを意識してください。

ちゃんと正しい位置に当たっていることを確認して、

小さく横に動かし磨くことです。

あまり大きいストロークで磨くと

定位置から外れてしまいます。

次は歯ブラシの毛の硬さについてお話します。



  
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2008年04月17日

食の記憶




さて今日は、虫歯予防の要素のひとつ、「食生活」のお話です。

「味」は「舌」で感じる、動物が生きるうえで必要な本能的感覚です。

しかし「おいしさ」は、「脳」で感じるものなのです。

この「おいしさ」には、「味」だけでなく、

「見た目」「におい」「噛みごたえ」などの情報も影響します。

しかし、最も重要なのは、子供時代の「食の記憶」が、

「おいしい」「好き」「嫌い」という感覚を大きく左右するということなのです。

子供時代の食体験は長期間、脳に焼き付けられ、

その後の食の嗜好(しこう)や味覚の形成に決定的な影響を与えるのです。


ですから、お子さん達には

薄い味付け多様な食物の経験をさせ、

それを楽しい体験と記憶させることで、

好きな食べ物を数多く作って下さい。

味が分かり、食事をたのしめる人生を準備してあげる事ができます。

もちろん甘いものは控えめにして下さいね。

その子が、いつも甘いものを欲しがる食嗜好になってしまうと、

虫歯だけでなく、肥満、糖尿病、さまざまな困難が

将来に待ち受けてしまう可能性が高くなります。

責任重大ですねにっこり




  
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2008年04月14日

砂糖無添加の砂糖? その2

さて、今日は「砂糖」の話の続きですね。

前回は、

砂糖無添加の100%野菜ジュースにも、砂糖が入っている。

また、成分表には「砂糖(ショ糖)」が「炭水化物」という表示をしてあるものが多い、

というお話でしたね。

以下はヨーグルト、豆乳、それからミロの成分表ですね。










もう、お分かりのように、

健康のために良いと思われる食品にも、相当量の砂糖が入っています。

ここでお話しておきたいのは、

砂糖が入っている食品は絶対よくないということではありません。

砂糖の甘さは抗しがたいくらいの魅力がありますよね。

即効性のエネルギー源としても、食品を魅力的な味に変える添加物としても、

ある意味生活に欠かせないものとなっています。

ただ、虫歯はもちろん、肥満や糖尿病、動脈硬化など

砂糖には多くのマイナス面があることをよく理解して、

その摂取の量、時間、方法をしっかりとコントロールすることが大切だと思います。

意外な食品にも多くの砂糖が含まれています。

知らないうちに、頻繁に、大量の砂糖を摂取してしまうことが危険なのです。

砂糖をコントロールできる食生活を目指しましょうね。

  
Posted by タービンタービン at 08:59Comments(0)TrackBack(0)お口の健康メモ